刑事弁護

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詐欺の容疑で逮捕されたが、早急な交渉により示談を成立させ、不起訴処分を獲得した事例

相談前 30代・男性 Bさんは、店舗で値札を張り替えて商品の会計をし、後日詐欺の容疑で逮捕されてしまいした。本人とも接見しましたが、前科があることや前回の実刑終了後、1年程度であったことから、まずは示談を成立させることに力を入れる弁護活動を始めました。 相談後 まず、被害店舗の責任者に連絡し、電話で謝罪をしました。示談交渉においては、当初受け入れられないとのことでしたが、本人に謝罪文や誓約書を書いてもらい、店舗に持参して粘り強く交渉した結果、示談を成立させることができました。その後、検察官にも申入れをし、結果的に不起訴処分を獲得することができ、本人も5日ほどで釈放となりました。  弁護士からのコメント 本件も早い段階でご相談いただき、早急に被害店舗に連絡して示談交渉した結果、示談が成立させることができました。早期の身柄開放のためにもできるだけ早くご相談ください。 弁護士 中山和人

By | 12月 12th, 2016|刑事弁護, 解決事例|詐欺の容疑で逮捕されたが、早急な交渉により示談を成立させ、不起訴処分を獲得した事例 はコメントを受け付けていません

迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたが、弁護士から申入書を提出し、身柄釈放された後、不起訴処分を獲得した事例

相談前 Aさんは、通勤時の電車内での痴漢行為をおこなったとのことで、駅事務室で事情を聞かれ、そのまま警察署まで連れていかれたうえ逮捕されました。出勤途中でしたが、勤務先には取り急ぎ、当日は休むということを本人から伝えていました。 相談後 Aさんに詳しく事情を聞いたところ、痴漢行為はやっていないとのことでした。そのため、まずはAさんの言い分も踏まえた申入書を作成、提出し、検察官にも早期の身柄釈放を強く求めました。その結果、Aさんの身柄は、その直後に釈放となり、会社にも出勤できるようになりました。その後の取り調べ等の対応についても依頼者にアドバイスし、検察官にも意見書等を提出したところ、最終的に不起訴処分を得ることができました。  弁護士からのコメント 刑事事件はスピードが大切ですが、逮捕後比較的早い段階でご相談いただき、取り調べの際のアドバイスができたうえ、弊所でも即座に検察官に対応したことにより、スピーディーに解決することができました。 弁護士 中山和人

By | 11月 29th, 2016|刑事弁護, 解決事例|迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたが、弁護士から申入書を提出し、身柄釈放された後、不起訴処分を獲得した事例 はコメントを受け付けていません

迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたが、弁護士から申入書を提出し、身柄釈放された後、不起訴処分を獲得した事例

相談前 Aさんは、通勤時の電車内での痴漢行為をおこなったとのことで、駅事務室で事情を聞かれ、そのまま警察署まで連れていかれたうえ逮捕されました。出勤途中でしたが、勤務先には取り急ぎ、当日は休むということを本人から伝えていました。 相談後 Aさんに詳しく事情を聞いたところ、痴漢行為はやっていないとのことでした。そのため、まずはAさんの言い分も踏まえた申入書を作成、提出し、検察官にも早期の身柄釈放を強く求めました。その結果、Aさんの身柄は、その直後に釈放となり、会社にも出勤できるようになりました。その後の取り調べ等の対応についても依頼者にアドバイスし、検察官にも意見書等を提出したところ、最終的に不起訴処分を得ることができました。  弁護士からのコメント 刑事事件はスピードが大切ですが、逮捕後比較的早い段階でご相談いただき、取り調べの際のアドバイスができたうえ、弊所でも即座に検察官に対応したことにより、スピーディーに解決することができました。 弁護士 中山和人

By | 11月 29th, 2016|刑事弁護, 解決事例|迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されたが、弁護士から申入書を提出し、身柄釈放された後、不起訴処分を獲得した事例 はコメントを受け付けていません